沖縄の人専用の福祉用アプリ
「ちぶる」「やむん」体や病の沖縄語表現学習アプリ開発
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=107187
福祉を支える特に若い世代に、どこでも気軽にしまくとぅばを学んでもらおうと開発されたスマートフォンアプリ「沖縄語(うちなあぐち)耳-福祉編」が、じわりと浸透している。234語を収録。無料でダウンロードでき、画面上でタッチすると、那覇・首里の言葉での表現が、音声と文字で出る。
沖縄では年代によって沖縄語(うちなーぐち)に対する理解力の格差がある。
特に80年代以降の人達は著しく沖縄語(うちなーぐち)から離れ、ヒアリング力すら弱くなっていると思われる。
そういう意味で今回のアプリは非常に役立つのではないかと感じる。
けれどもそもそも沖縄語(うちなーぐち)を使う場や教育の場を増やしていくべきだとは強く思う所ではある。
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